さて、今回は「オンラインビデオ配信」が本格化した初の大会といわれています。
米国でテレビとネット動画の配信権を握るNBCは、専用サイトでMicrosoftのSilverlightをベースに高画質の動画をライブで配信しています。このために500テラバイトのHDDを用意したとか。
またGoogleは、YouTube内にIOCと提携でオリンピックチャンネルを用意し、ハイライト映像やニュースクリップを配信していますが、これを視聴できる
のは、デジタルVOD権やVODの放映権を持っていない国のみ。デジタルVODの放映権がライセンスされている、アメリカや日本からのアクセスはブロックされます。
Silicon Alley Insider の記事では、調査会社ニールセンの発表によると、NBCは開幕から3日間連続で首位を独占。他のテレビ局のサイトはもちろん、Yahoo!やAOLの特集サイトも大きく上回る成績をあげました。
ところが、8月11日(月)には Yahooが首位となっています(下表参照)。
おそらく、月曜に多くの人がいつもの生活に戻ったため、(Yahoo!のような)一般サイトのニュースからオリンピック情報にアクセスするようになったのでしょう。
米国における、オリンピックサイト利用動向(ニールセン調べ)

(表:Silicon Alley Insiderより転載)
参考記事 : 「Yahoo Beating NBC In Online Olympics」Silicon Alley Insider
